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#074 1300年つづく日本の終活の旅
一乗寺 銅造聖観世音菩薩
本堂内陣に並ぶ三間の厨子のうち、中央に重要文化財で秘仏の本尊、聖観音立像が祀られている。奈良時代前期の作とされ、右腕を下げて手を握り、左腕は肘先を水平に上げ、右腕と同じく手を握り、蓮華座の上に直立している。瓔珞(ようらく)は首のまわりのみで腰部にはなく、台座の蓮弁も単弁であり、御前立の像よりも簡素な作風となっている。開帳は不定期。左右の厨子には不動明王と毘沙門天像が納められている。
西国第26番札所。
【文責】 大津市観光振興課
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