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#078 日本海の風が生んだ絶景と秘境
浦富海岸
東は鳥取・兵庫県境から西は網代に至る海岸の総称で、山陰海岸国立公園の一部。リアス式沈水海岸で、海食地形と砂浜海岸が交互し、変化に富んだ海岸美を形成。主に花崗岩からなるが、東部の羽尾や陸上の岬の凝灰角礫岩層は、断層により花崗岩と接する。西部では花崗岩の節理や断層にそって海食が進み、波食窪、洞窟、洞門、離島群等の典型的な海食地形が発達し、優れた景勝を展開しており、学術的にも貴重である。
風が起こす荒波に浸食され、創り出された断崖絶壁や洞窟、奇岩などが連なる。松や菜の花が自生する離れ岩もあり、青く透き通った海とのコントラストが絶景。
【文責】 鳥取市文化交流課
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