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#080 知ってる!?悠久の時が流れる石の島

きたぎしまのいしくようぐ北木島の石工用具 

  • 民俗文化財
  • 登録有形民俗文化財
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 岡山県笠岡市
  • 工芸技術
  • 石工

北木島の石工用具  北木島の石工用具 

文化財体系 民俗文化財/登録有形民俗文化財
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 岡山県笠岡市
分野 工芸技術

概要

北木中学校の「北木石記念室」内に展示されている。(現在学校は休校中。)
「北木石記念室」は、北木中学校創立50周年を記念して、平成8年にオープンした。ふるさとの誇り「北木石」と石材業の足跡を顕彰し、「石の価値に目を向けて石材業を興し、石の島の繁栄を築いてきた先人の心意気と熱い思いを伝えたい」という願いを込めて設けられた。原石標本・採石の道具類・パネル展示等を中心としており、手にとって触れ、北木島の基幹産業である石材業の過去・現在を展望することができる。

ストーリーの位置づけ

《石切りの歴史》
北木島では手作業で採石を行っていた明治時代から,戦後の機械化された時代に至るまでの採石・加工・鍛冶・運搬等に使われた石工道具199点が収集されている。北木中学校の北木石記念室に展示されている。

【文責】 笠岡市商工観光課

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