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#090 海を越えた鉄道
旧紐育スタンダード石油会社倉庫
アメリカの石油会社「ニューヨークスタンダード石油」が建設した石油貯蔵庫。明治38年竣工。レンガ造で、トラスによって庫内に柱が一本もない構造を実現している。また、石油の漏出があっても周囲が汚染されることがないように配慮した機構として地下に砂が敷かれている。壁には石油缶を納めた木箱のサイズに合わせたラインと個数を示す数字が書かれており、石油缶の貯蔵時に数が簡単にわかるよう工夫されている。 現在は「敦賀赤レンガ倉庫」の名称で昭和初期の敦賀港の風景を再現した鉄道ジオラマの展示やカフェ・レストラン等に活用されている。
敦賀港は明治32年に国際港に指定され、アメリカからの石油の直輸入を開始した。それを受けて港のそばに建設されたのがこの旧紐育スタンダード石油会社倉庫である。明治期の港湾施設は、その後の港湾整備や空襲などの影響もあり現存するものは少ない。この倉庫は近代敦賀港の国際的性格を今に伝える貴重な建造物である。
【文責】 敦賀市文化・交流推進課
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