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#094 日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅

とうかいどうなぬしのやかた(こいけけじゅうたく)東海道名主の館(小池家住宅)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 江戸時代
  • 静岡県静岡市
  • 建造物

東海道名主の館(小池家住宅) 東海道名主の館(小池家住宅)

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 江戸時代
所在地 静岡県静岡市
分野 建造物

概要

小池家は由比宿と興津宿の間にある寺尾村で、江戸時代の村役人の中で最も重要な役割である名主の役を代々担っていた。現在の建物は明治期に建てられたもので、伝統的な民家の造りは、昔ながらの風情を感じさせるとともに、地域の有力者の家らしい重厚な佇まいとなっている。

ストーリーの位置づけ

由比宿から薩埵峠へ向かう街道沿い、寺尾倉沢地区にある、江戸時代に村の「名主」だった小池家の住宅。明治時代の建物であるが、立派な大黒柱をもつ伝統的な民家で、地域の有力者らしい重厚な佇まいである。

【文責】 静岡市観光・MICE推進課

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