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#095 京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水

だい1とんねるいりぐち第1トンネル入口

  • 記念物
  • 史跡
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 滋賀県大津市

第1トンネル入口 第1トンネル入口

文化財体系 記念物/史跡
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 滋賀県大津市

概要

第1トンネルは、日本で初めて竪坑方式で造られた全長2,436mのトンネルである。
トンネル上部には、伊藤博文の揮ごうによる「気象萬千(きしょうばんせん)」の扁額がある。「気象萬千」とは、「様々に変化する風光は素晴らしい」という意味で、出典は北宋・范仲淹(はんちゅうえん)「岳陽樓記(がくようろうき)」である。
また、扁額の上に英語で田邉朔郎を称えた銘文がある。「びわ湖疏水船」の乗下船場の近くにあり、舟の乗下船時に間近で見ることができる。

ストーリーの位置づけ

第1トンネルは、日本で初めて竪坑方式で造られた全長2,436mのトンネルである。
トンネル上部には、伊藤博文の揮ごうによる「気象萬千(きしょうばんせん)」の扁額がある。「気象萬千」とは、「様々に変化する風光は素晴らしい」という意味で、出典は北宋・范仲淹(はんちゅうえん)「岳陽樓記(がくようろうき)」である。
また、扁額の上に英語で田邉朔郎を称えた銘文がある。「びわ湖疏水船」の乗下船場の近くにあり、舟の乗下船時に間近で見ることができる。

【文責】 京都市上下水道局総務部総務課

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