構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES
条件を絞り込む
概要
人々は古くから長良川を物流の主軸や鵜飼の舞台として、また金華山を政治の拠点として利用してきました。町の基盤は、斎藤道三、織田信長などの権力者により、戦国時代から江戸時代までにほぼ整備され、現代に継承されています。 この長良川と金華山、町と人々が一体となって形成してきた「岐阜の原風景」が、国の重要文化的景観として選定されています。
ストーリーの位置づけ
もてなしの舞台となった長良川、岐阜城・金華山、城下町一帯の景観。街区などのまちの骨格は戦国時代にまでさかのぼる。
【文責】 岐阜市文化財保護課