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#006 「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜

かわらまちや川原町屋(喫茶店)

  • 文化的景観
  • 重要文化的景観
  • 明治時代
  • 岐阜県岐阜市

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文化財体系 文化的景観/重要文化的景観
年代 明治時代
所在地 岐阜県岐阜市

概要

町屋建築の年代は不明ですが、川原町地区は明治24年の濃尾大震災による延焼がなかったと伝えられ、それ以前の可能性があります。主屋は間口一杯に接道し、木造二階建、切妻造、平入、敷地の奥の蔵は、土蔵造、切妻造です。 現代に至るまで、紙の原料を扱う問屋の生業を支えてきた建造物です。

ストーリーの位置づけ

まちでのおもてなしの場のひとつ。天守を眺望できる部屋をもうけて、客をもてなした。部屋は明治末の復興天守建設を受けて造られた。

【文責】 岐阜市文化財保護課

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