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#006 「信長公のおもてなし」が息づく戦国城下町・岐阜

らくいちらくざせいさつ つけたり おだのぶながひゃくしょうきじゅうせいさつ楽市楽座制札附織田信長 百姓帰住制札5点

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 安土・桃山時代
  • 岐阜県岐阜市
  • 古文書

楽市楽座制札附織田信長 百姓帰住制札5点 楽市楽座制札附織田信長 百姓帰住制札5点

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 安土・桃山時代
所在地 岐阜県岐阜市
分野 古文書

概要

岐阜市内の円徳寺に伝来している、織田信長、池田元助・輝政が発給した織豊時代の制札で、共に楽市令に関する制札史料として著名なものです。 体裁はおのおの檜・松の柾目材を用い、槍鉋、鑿にて上辺を山形に型取り、表面を砥の粉状のもので滑らかにして本文を墨書しています。 制札は戦国大名権力によって行われた城下町形成における楽市令の実態を考える上に重要な史料です。

ストーリーの位置づけ

当時のまちのにぎわいを物語る資料。信長がまちの活性化のため出した制札。

【文責】 岐阜市文化財保護課

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