お知らせnews

【日本遺産】お土産品開発ワークショップ第5回目を開催しました

  • 栃木県
日本遺産に認定された「明治期の那須野が原開拓ストーリー」の魅力をお土産品をとおして様々な方に知っていただくために、「お土産品開発ワークショップ」を実施しています。これまでに4回を開催し、様々なお土産品の案をいただきました。
・第5回 11月18日  
今回は、過去に実施したワークショップと那須野が原開拓日本遺産活用推進協議会文化振興ワーキンググループ(専門家で構成されたグループ。書面で意見をいただきました)の意見を各班にフィードバックしました。
第2回ワークショップで各班が出した方向性とフィードバックされたお土産品の案・意見を並べ、これはと思うお土産を個人で書き出し、班でグループ化。班の中で整理し、具体的なお土産品の案に絞り込むことができました。

・12月1日 ワークショップの結果を受け、試作するお土産品を決定しました
ワークショップ参加者にあらかじめ了解をいただき、ワークショップの進行役と事務局で試作するお土産品を以下のとおり決定しました。
(1)ボードゲーム 既存のボードゲームを参考に水路(那須疏水)を作るゲーム。
(2)羽ペン・蝋印 使うことで貴族気分を味わえる文房具。羽ペンとインクのセットや蝋印(手紙を封かんするもの)。
(3)ガチャガチャ 各市町の別邸ミニチュアをカプセルトイとして封入。
(4)バスボム   球状の入浴剤。溶けると中から文化財のミニチュアが出てくる。
(5)日めくりカレンダー 日本遺産の構成文化財(全31か所)を1日1枚に仕立て、構成。

次回のワークショップでは出来上がった試作品の確認と最終調整を行います。

ページの先頭に戻る