令和2年12月8日に塩竈・多賀城・松島で活動するガイドの方を対象として開催しました。
講座では、まず座学にて日本遺産の概要とこれからの地域活性化におけるガイドへの期待を伝え、その後、復元整備中の構成文化財・多賀城跡外郭南門の現場視察を行いました。
今年度から、受講者の方には日本遺産認定ガイドバッジを配布しております(これまでの受講回数に応じて色が異なります)。
まだまだバッジを付けたガイドの方は少ないですが、これからも継続して講座を開催し、訪問者にとって日本遺産が身近に感じられるよう努めてまいります。