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7月20日（木）、日田市役所7階大会議室で、公開講座「日本遺産を歩く」の第１講〈海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群～御食国（みけつくに）若狭と鯖（さば）街道～〉を開催しました。講師は、小浜市・若狭町日本遺産活用推進協議会 下仲（したなか） 隆浩 氏でした。
今回のテーマとなった日本遺産は、福井県の2市（小浜市・若狭町）による、御食国や鯖街道、往来文化に関する文化財で構成され、平成27年度に認定を受けました。
講座では、豊富な食材を運び、京の都の食文化を支えた地である「御食国」と、若狭人たちが一塩（ひとしお）した鯖を背負い歩いた「鯖街道」、それらの往来のなかで育まれた「往来文化」についてお話しいただきました。
今回のテーマとなった日本遺産は、福井県の2市（小浜市・若狭町）による、御食国や鯖街道、往来文化に関する文化財で構成され、平成27年度に認定を受けました。
講座では、豊富な食材を運び、京の都の食文化を支えた地である「御食国」と、若狭人たちが一塩（ひとしお）した鯖を背負い歩いた「鯖街道」、それらの往来のなかで育まれた「往来文化」についてお話しいただきました。
〈日本遺産ポータルサイト・海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群～御食国（みけつくに）若狭と鯖街道～〉
