お知らせnews
7月15日、別府大学の様々な学科の学生さんたちが、授業の一環で田染荘を訪れました。
これまで史学・文化財学科のフィールドとして、田染荘では多くの学生が調査研究・地域活動に取り組んでいただいておりましたが、史学・文化財学科の赤松秀亮先生と意見交換をさせていただいた際に、「田染荘を未来に継承するためには、いくつかの専門分野の学生が集まって考えた方が、より良いアイディアが出るのではないか」という話になり、早速1回目の授業が実現しました。
今回は、観光に関する現状、地域おこしに関する現状、文化財保存に関する現状を、学生さん達に知っていただく機会を設けました。
学生さん達からは、「なかなか来る機会がない田染地区に来てみて、雰囲気の良い場所ということが分かった。」「中世の田染荘というイメージだけども、現在もの景観等を残す取組や思いも重要であることが分かった。」と感想をいただきました。
既にアイディアの卵は出てきておりましたので、これから徐々に授業で取り組んだ内容が形になってくれるとありがたいですね。
これまで史学・文化財学科のフィールドとして、田染荘では多くの学生が調査研究・地域活動に取り組んでいただいておりましたが、史学・文化財学科の赤松秀亮先生と意見交換をさせていただいた際に、「田染荘を未来に継承するためには、いくつかの専門分野の学生が集まって考えた方が、より良いアイディアが出るのではないか」という話になり、早速1回目の授業が実現しました。
今回は、観光に関する現状、地域おこしに関する現状、文化財保存に関する現状を、学生さん達に知っていただく機会を設けました。
学生さん達からは、「なかなか来る機会がない田染地区に来てみて、雰囲気の良い場所ということが分かった。」「中世の田染荘というイメージだけども、現在もの景観等を残す取組や思いも重要であることが分かった。」と感想をいただきました。
既にアイディアの卵は出てきておりましたので、これから徐々に授業で取り組んだ内容が形になってくれるとありがたいですね。