お知らせnews

第18回尾道灯りまつり

  • 広島県
尾道の灯、幸せの灯
港町として栄える尾道、その開港は平安末期の嘉応元年に遡ります。それから時代の流れと共に繁栄し続けた尾道は、現代までいくつもの寺院や建物、そして人々の笑顔を生み出してきました。
尾道灯りまつりはそのような港町の歴史の中で、北前船が目印にしていたとされる「常夜灯」をぼんぼりで再現したお祭りです。灯され続ける火のように、これからも灯りまつりは絶えず人々の癒しとして定着し続けます。穏やかな灯りに照らされながら、訪れる皆様にとって幸せな想いで溢れる素敵な祭りの夜になりますように。

構成文化財である「爽籟軒庭園」も、この日のみ17時から21時まで無料で特別開園します!
揺らめく灯りに照らされた幽玄な庭園や街並みをぜひお楽しみください。

ページの先頭に戻る