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九州沖縄連携キックオフシンポジウムを開催します!

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 九州沖縄連携の各協議会が集まり、今後の連携について、その意義を再確認し、新しい一歩を刻むキックオフシンポジウムを実施します。
 九州の日本遺産に関わっている皆様で、参加希望の方は六郷満山日本遺産推進協議会(TEL:0978-53-5112)までお問い合わせください。

◇日時:令和5年11月27日(月) 13:30~17:00
◇会場:豊後高田市役所高田庁舎2階コスモスホール(大分県豊後高田市是永町39番地3)
◇内容:・記念講演
      講師:丁野 朗 氏((公社)日本観光振興協議会総合研究所顧問)
    ・4協議会の事例報告
      六郷満山日本遺産推進協議会(大分県豊後高田市・国東市)
      八代日本遺産活用協議会(熊本県八代市)
      旧軍港市日本遺産活用推進協議会(長崎県佐世保市)
      日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会(鹿児島県)      
    ・パネルディスカッション「日本遺産 九州沖縄連携でできること」
      コーディネーター:飯沼 賢司 先生(別府大学特任教授)

そもそも、九州沖縄連携とは?

 平成27年から文化庁の認定事業としてスタートした「日本遺産」ですが、現在では104件のストーリーが認定を受けています。認定された各地域では日本遺産を活かした地域活性化の事業が行われていますが、日本遺産自体の認知度拡大という大きな課題をクリアするために、地域間の連携の必要性が叫ばれてきました。
 令和3年度には、各地方でまとまった取組を促す「ブロック制」がつくられ、認定地域間の連携も徐々に増え始めてきました。

 「九州沖縄連携」は、令和元年頃から有志を中心に活動が行われ、連携事業や各地域の課題を共有する「情報交換会」が行われてきたり、令和4年度には日本遺産フェスティバルin関門の北九州会場にて、九州沖縄連携のPRブースが開かれるなど、様々な取組を行ってきています。
 

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