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出羽三山『生まれかわりの旅』ストーリー動画の紹介(日本語・英語対応)

  • 山形県
自然と信仰が息づく「生まれかわりの旅」
 出羽三山は聖徳太子のいとこであるはちこの皇子が、民を救いたい気持ちから
厳しい修行をしている中、神に導かれて開山したと言われています。
 そして、民の苦しみをよくきき、その霊験あらたかな祈祷によって、民を救った
そうです。いつしかその流れをくみ、厳しい修行を行う修験道が生まれ、その山伏
の修行がいつしか庶民にも「生まれかわりの旅」として広がり、現在に受け継がれ
ています。
 現在に受け継がれる「生まれかわりの旅」をどうぞ下記のURLでご覧下さい。
 上段:秋冬編のダイジェスト版(YouTube) 3分程度
 中段:秋冬編の本編(YouTube)10分程度
 下段:出羽三山『生まれかわりの旅』ポータルサイト
    ※ 構成文化財の説明や他の動画もご覧いただけます。

 古より信仰をあつめてきた出羽三山。
 羽黒山、月山、湯殿山の三山を巡ることは、
 死と再生を辿る
 「生まれかわりの旅」といわれてきました

 神聖な山の霊気に包まれて
 三山の神仏に祈りを捧げる

 ただ在るのは、裸の魂。
 
 身も心もリセットされて明日への新たな生命力に満たされる
 特別な場所

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