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会津の三十三観音めぐり 〜巡礼を通して観た往時の会津の文化〜

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福島県の左半分にあたる会津地方は、藩政時代までひとつの国としてまとまり、近しい文化を育んできました。古くは、磐梯山信仰を取り込み東北地方で最も早く仏教文化が花開いた場所でもあり、今も平安初期から中世、近世の仏像や寺院が多く残ることから「仏(ぶっ)都(と)会津(あいづ)」ともよばれています。

会津地方にある17の市町村では、磐梯山を始めとする山々や猪苗代湖などの美しい自然を有し、様々な泉質を持つ温泉も豊富な観光地です。また、日本有数の米どころであり、会津各地にある31の蔵元が毎年数々の賞を受賞している酒どころでもあります。

左写真「大内宿の夕暮れ(下郷町)」
右写真「霧幻峡の渡し(金山町)」

会津藩祖・保科正之公の世に定められたと伝える「会津の三十三観音めぐり」は、女性同士での巡礼者が多く当時の娯楽でもあったといいます。その時代には、城下から各地へと繋がる街道が四方に整備されており、今に残る宿場町である大内宿は巡礼の旅路と重なることがあったかもしれません。

古来のおおらかな信仰の姿を今に残すこの地で、当時の旅人が巡った街道を、道中の宿場や門前町で一服しながらたどることで、往時の会津の人々のおおらかな信仰と娯楽を追体験してみてはいかがでしょうか。
皆様のお越しをお待ちしております。

左写真「夏の鳥追観音如法寺(西会津町)」
右写真「蔵の街並み」

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上から「大内宿の夕暮れ(下郷町)」、「霧幻峡の渡し(金山町)」、「夏の鳥追観音如法寺(西会津町)」、「蔵の街並み」

11:00

1旧正宗寺三匝堂(さざえ堂)

通称さざえ堂。江戸時代末期まで、西国三十三観音像を奉った巡礼観音堂です。上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うことなくお参りできるという世界にも珍しい建築様式です。
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12:00

2ソースカツ丼

ごはんの上に千切りキャベツとソースに浸したカツを乗せたカツ丼です。会津若松市内の各所で食べることができます。お店によってこだわりがあるので、食べ比べをしてみてはいかがでしょう。
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13:30

3左下り観音

会津三十三観音巡りの第21番礼所。山の中腹にある岩を切り開き構築した五間四面、高さ四尺八寸の見事な三層閣で、造りが京都の清水寺に似ています。俗に無頸観音ともいわれ、かつて、津藩の教育文化に尽力した学僧如黙がここに住み花月を友としたところとも伝えられています。
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14:30

4弘安寺中田観音

野口英世博士のお母さんシカさんも信仰した中田観音。ころり三観音のひとつで、会津三十三観音の三十番札所。銅造の十一面観世音菩薩、脇侍不動明王、地蔵菩薩立像は、東北でも珍しい鎌倉時代の金剛仏として国の重要文化財に指定されています。
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15:30

5勝常観音と勝常寺

会津三十三観音の第10番礼所であり、会津中央薬師堂とも称される徳一菩薩創建の名刹です。「会津五薬師」のうち中央薬師(木造薬師如来坐像)は両脇の日光・月光菩薩像と共に国宝に指定されています。

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