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#012 六根清浄と六感治癒の地

さんぶつじもんじゅどう三仏寺文殊堂

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 安土・桃山時代
  • 鳥取県三朝町
  • 建造物

三仏寺文殊堂 三仏寺文殊堂

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 安土・桃山時代
所在地 鳥取県三朝町
分野 建造物

概要

文殊菩薩を本尊とし、正面3間、側面4間で、桁行7m90cm、梁間6m21cm、舞台造の柱下から軒高14m50cm、棟高16m40cm余、屋根は入母屋造、柿板葺き。一方を岩角に寄せた舞台造の建築である。

ストーリーの位置づけ

「六根清浄」の「身」を代表する場所で、行者道の難所「クサリ坂」にあたる行場。登坂後に文殊堂から望む日本海、大山の雄々しき姿は参拝者の心を徐々に清らかにする。

【文責】 三朝町教育委員会社会教育課

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