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#012 六根清浄と六感治癒の地

さいとりさし(三朝温泉)

  • 鳥取県三朝町

さいとりさし さいとりさし

所在地 鳥取県三朝町

概要

”さいとりさし”は、殿様の鷹狩りのときに使用する餌を捕ることを意味し、これを職業とした人の職名。殺生することが忌み嫌われたため、鳥を捕る様子をおもしろおかしく踊ったのが始まりと伝えられる。鳥を捕ることから転じて「嫁をとる」「福をとる」などとして 現在は祝狂言となっている。三朝の”さいとりさし”では三徳山を舞台にした和尚との問答で楽しませる。

ストーリーの位置づけ

「六感治癒」の「聴」「触」にあたる三朝温泉に伝わる座敷芸。三徳山を舞台にした狂言風の踊りで、三徳山との関係が民衆に浸透していたことを示す。

【文責】 三朝町教育委員会社会教育課

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