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#012 六根清浄と六感治癒の地

みささばし三朝橋(三朝温泉)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 昭和時代以降
  • 鳥取県三朝町
  • 建造物

三朝橋 三朝橋

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 昭和時代以降
所在地 鳥取県三朝町
分野 建造物

概要

三朝温泉街を東西に貫流する三徳川に架かる武田伍一の設計による,橋長69mのRC造7連桁橋。4本の円柱と貫,肘木等から構成される橋脚に,桁高を抑えたT形桁を載せ,床版両端で板敷風に目地を切り,橋上には擬宝珠高欄,春日燈籠を設けるなど木橋を意識した丁寧なデザイン。

ストーリーの位置づけ

「六感治癒」の「聴」「心」にあたる。木橋を意識した昭和初期のコンクリート橋で、「河原風呂」とともに三朝温泉の象徴である。三朝川のせせらぎとカジカガエルの鳴き声は、参拝者の心を癒す。

【文責】 三朝町教育委員会社会教育課

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