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#019 政宗が育んだ“伊達”な文化

とみやまかんのんどうとぼんしょう富山観音堂と梵鐘

  • 記念物
  • 名勝
  • 特別名勝
  • 江戸時代
  • 宮城県松島町

富山観音堂と梵鐘 富山観音堂と梵鐘

文化財体系 記念物/名勝/特別名勝
年代 江戸時代
所在地 宮城県松島町

概要

富山大仰を開山した瑞巌寺100世洞水和尚について、剃髪染衣帰信した伊達政宗長女五郎八姫が、明暦3年(1657)菅井源蔵をして伊達藩鋳工に作らせ、洞水和尚に寄進したものである。「明暦丁酉奉早山弥五郎実次鋳造」の銘がある。

ストーリーの位置づけ

政宗の長女五郎八姫が改修させた彩色豊かな建造物と寄進した梵鐘。芭蕉に同行した曾良も「曾良旅日記」の中で眺望の地として記している。

【文責】 宮城県教育庁文化財課

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