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#021 会津の三十三観音めぐり

えりゅうじ・もくぞうせんじゅかんのんりゅうぞう恵隆寺・木造千手観音立像

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 鎌倉時代
  • 福島県会津坂下町
  • 彫刻

恵隆寺・木造千手観音立像 恵隆寺・木造千手観音立像

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 鎌倉時代
所在地 福島県会津坂下町
分野 彫刻

概要

一木造の千手観音立像は身の丈7.4m、総高8.5mと立体仏としては日本最大級の大きさ。「立木観音」とも呼ばれるが、大同3年(808)、弘法大師により根が付いたカツラの立木へ直に彫刻したと伝えられることによる。巨大な観音像を囲むように並ぶ二十八部衆立像と風神・雷神の像が完全に揃うのも見どころ。

ストーリーの位置づけ

7メートル余りの巨大な千手観音立像は、カツラの霊木の立木に直接掘り込んだという一木造りで、床下にはいまなお根があるといわれている。

【文責】 極上の会津プロジェクト協議会事務局(会津若松市観光課)

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