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#025 「いざ、鎌倉」

こうみょうじ光明寺

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 鎌倉時代
  • 神奈川県鎌倉市
  • 建造物

光明寺 光明寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 鎌倉時代
所在地 神奈川県鎌倉市
分野 建造物

概要

鎌倉の大きな寺院のひとつに挙げられる光明寺。北条経時が開基となり、関東の浄土宗念仏道場の中心となりました。山門は鎌倉にある寺院の門として最大です。境内も広々としていて、大殿(本堂)も鎌倉一大きい木造建築で、国の重要文化財に指定されています。本堂北側には蓮池を中心とした記主庭園、南側には石庭があります。裏山に登ると、木々の間から材木座海岸や稲村ヶ崎、遥かには富士山を眺められます。

ストーリーの位置づけ

浄土宗の大本山。第四代執権北条経時の創建。戦後復興の過程で、文人・学者等が集まって開校した市民大学「鎌倉アカデミア」の仮校舎となった。

【文責】 鎌倉市観光課

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