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#025 「いざ、鎌倉」

ほっけどうあと(みなもとのよりとものはか・ほうじょうよしときのはか)法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)

  • 記念物
  • 史跡
  • 鎌倉時代
  • 神奈川県鎌倉市

法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓) 法華堂跡(源頼朝墓・北条義時墓)

文化財体系 記念物/史跡
年代 鎌倉時代
所在地 神奈川県鎌倉市

概要

現在、源頼朝の墓がある場所は、法華堂の跡といわれています。頼朝は、聖観音像を自分の守り本尊としてまつるために持仏堂を建て、それが死後、法華堂と称され、供養が行われました。 頼朝の墓そばの開けた場所は、2代執権・北条義時の墓です。義時は、北条政子の兄弟で、頼朝の子・実朝が将軍の時代に執権をつとめました。現在、墓らしいものはありませんが、発掘調査の結果、お堂の遺構が見つかっていて、義時を供養する別の法華堂が建てられていたことがわかっています。

ストーリーの位置づけ

頼朝と第二代執権北条義時の死後の冥福を祈る建物(法華堂)が建てられた跡であり、現在は石塔が建っている。

【文責】 鎌倉市観光課

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