構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#025 「いざ、鎌倉」

らいてい檑亭

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 昭和時代以降
  • 神奈川県鎌倉市
  • 建造物

檑亭 檑亭

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 昭和時代以降
所在地 神奈川県鎌倉市
分野 建造物

概要

鎌倉山の敷地に建つ。一階は民家の古材を用いた木造で、南面の和室三室に縁を廻らせ、西端の洋室にステンドグラスを飾る。地階は鉄筋コンクリート造で、開放的な土間を中心とする。一階西端に突出する玄関部は寺院玄関を移築。和洋の意匠を混交させた別荘建築。

ストーリーの位置づけ

鎌倉山の分譲を行った菅原通済の父であり、鉄道事業家・土木技術者として知られる菅原恒覧の別荘として建てられた。本館は、江戸時代の建造で横浜市戸塚の豪農の旧宅を移転改築し、和洋折衷の住宅としたもの。

【文責】 鎌倉市観光課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る