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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」
柴籬神社
大津道(長尾街道)と丹比道(竹内街道)のほぼ中央に位置し、古の松原荘の内にて大和政権の第18代反正天皇の皇居跡で、5年間この地に都を置き河内王朝最後の都として、また『古事記』『日本書紀』に丹比柴離宮とあるは、即ち本宮であり、その治世は平穏にして穀物は豊作で人民は富みにぎわい、平和な時代であったと記されており、諸殿の跡なる地名として極殿山、大門、中門、学堂、若宮、反正山、東宮、堂経、中橋、高見などの字が残り、大阪府より史蹟に指定され、現在ではこれらの地域を埋蔵文化財分布地に指定されております。また、境内には、江戸時代の浮世草子で名高い井原西鶴が参詣して、当宮の狂歌を数々残し、境内に歌碑があります。
長尾街道と竹内街道のほぼ中央に位置する神社。美しい歯並びで、「端歯別尊(みずはわけのみこと)」とも呼ばれていた反正天皇を祀る。
【文責】 松原市市長公室観光・シティプロモーション課
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