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#044 1400年に渡る悠久の歴史を伝える「最古の国道」

してんのうじ四天王寺

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  • 飛鳥時代
  • 大阪府大阪市
  • 建造物

四天王寺 四天王寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財/記念物/史跡
年代 飛鳥時代
所在地 大阪府大阪市
分野 建造物

概要

四天王寺は今から約1400年前の飛鳥時代(593)に建設されました。
『日本書紀』によると物部守屋と蘇我馬子の合戦の折り、崇仏派の蘇我氏についた
聖徳太子が自陣営の形成不利を解消するため四天王像を彫り、この戦に勝利したのち四天王を安置できる寺院を建設し、「この世この世すべての人々を救済する」と誓願した。
そして、勝利したのちその誓いを果たすべく、四天王寺を建設されました。

ストーリーの位置づけ

難波宮から真っ直ぐ南に伸びる 難波京朱雀大路の西側に、 聖徳太子 により創建された。飛鳥寺と並びわが国最古の仏教寺院であり、 難波に 上陸し飛鳥京に向かう大陸からの 使者が最初に見ることになる古代 寺院。

【文責】 大阪市 建設局 企画部企画課

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