構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#003 加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡

のうまつけじゅうたく能松家住宅

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 富山県高岡市
  • 建造物

能松家住宅 能松家住宅

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 明治時代
大正時代
所在地 富山県高岡市
分野 建造物

概要

「さまのこ」や2階壁面に窓がない吉久特有の表構えを残す能松家住宅は、明治末期から大正初期に建築されたと推測される。増改築がほとんど見られないことから、建設当時の外観をよく残す貴重な建造物。

ストーリーの位置づけ

吉久は、承応4年(1655)に「吉久御収納蔵」と呼ばれる米蔵が建てられ発展を遂げた村であり、能松家住宅はその吉久地区のほぼ中央にある旧家である。江戸時代以来、米商を営み、財を成した。

【文責】 高岡市教育委員会文化財保護活用課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る