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#003 加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡

ふしききしょうしりょうかん(きゅうふしきそっこうじょちょうしゃ・そくふうとう)伏木気象資料館(旧伏木側候所庁舎・測風塔)

  • 有形文化財
  • 登録有形文化財
  • 明治時代
  • 富山県高岡市
  • 建造物

伏木気象資料館(旧伏木側候所庁舎・測風塔) 伏木気象資料館(旧伏木側候所庁舎・測風塔)

文化財体系 有形文化財/登録有形文化財
年代 明治時代
所在地 富山県高岡市
分野 建造物

概要

伏木の廻船問屋出身の藤井能三が、伏木港を航行する船舶の安全のため私費を投じて設立した全国初の私立測候所。設立から100年以上経過した現在でも気象観測を続けている。これらの建物は「伏木気象資料館」として内部の見学が可能。

ストーリーの位置づけ

伏木の廻船問屋に生まれた大商人「藤井能三」によって、伏木港を航行する船舶の安全のための天候観測施設として建てられた。藤井能三は伏木地区、ひいては高岡の経済発展に尽力した者であり、当施設は全国初の私立測候所であるとともに、伏木港の近代化を物語るものとして貴重である。

【文責】 高岡市教育委員会文化財保護活用課

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