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#052 関門“ノスタルジック”海峡

きゅうまないたしょうひょう旧俎礁標

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 大正時代
  • 山口県下関市
  • 建造物

旧金ノ弦岬灯台 旧金ノ弦岬灯台

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 大正時代
所在地 山口県下関市
分野 建造物

概要

当初は関門海峡に面した彦島の岩礁の上に設置された礁標です。六連島灯台と同じ、リチャード・ヘンリー・ブラントンが建設指導しました。礁標が挂灯立標に改変され、灯台に改造された変遷から近代の航路標識築造技術がわかります。灯塔の石材は瘤状の仕上げになっています。

ストーリーの位置づけ

明治4年(1871)に設置された関門海峡の礁標を移築した灯台。石造。大正9年(1920)竣工。平成12年(2000)に廃止されるまで、関門航路を照らした。

【文責】 下関市文化財保護課

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