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#052 関門“ノスタルジック”海峡

かんもんずいどうくだりせん、かんもんずいどうのぼりせん関門隊道下り線、関門隊道上り線

  • 有形文化財
  • 昭和時代以降
  • 山口県下関市
  • 福岡県北九州市
  • 建造物

関門隊道下り線、関門隊道上り線 関門隊道下り線、関門隊道上り線

文化財体系 有形文化財
年代 昭和時代以降
所在地 山口県下関市
福岡県北九州市
分野 建造物

概要

トンネルができる前は列車で運ばれる貨物を船に載せ替えて関門海峡を渡っていました。トンネルは潮流の速さや船舶の多さによる輸送の危険を回避するために計画されました。本格的にシールド工法を用いた日本で初めてのトンネルであり、世界初の海底トンネルでした。

ストーリーの位置づけ

下り線は昭和17年(1942)、上り線は昭和19年(1944)に開通した世界初の海底鉄道トンネル。海底トンネルの開通で初めて下関と門司が地続きとなった。「海峡七路」の先駆け。

【文責】 下関市文化財保護課

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