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#061 星降る中部高地の縄文世界
天神前遺跡出土品
縄文時代前期の中部高地を代表する大規模なムラからの出土品。黒曜石の大型原石が多数出土しており、諏訪から黒曜石を持って来て、各地に送る集積的な役割を果たしていたと考えられる。また自然石の形状を活かした大型ヒスイのペンダントは遠距離の交易を示す資料であり、最古級のヒスイ装飾品として評価されている。
「星降る中部高地の縄文世界」の根幹をなす黒曜石の移動に関わるムラの資料であり、遠距離との交流を通じて、縄文人の文化の広がりを感じることができる。
【文責】 山梨県立考古博物館 学芸課
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