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#063 「百世の安堵」
泉家住宅
泉家住宅座敷は客用の座敷として建立したもので、伝えによると明治36年(1903)に着工し、翌年竣工した。旧家の品格ある座敷として貴重なものであり、表通りから望まれる屋根瓦や白漆喰の妻壁も印象的で、落ち着きある町並みの景観に寄与している。
広地区の伝統的町並みを代表する建造物。
【文責】 広川町企画政策課
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