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#063 「百世の安堵」
安政聞録
濱口梧陵が村人の命を救うため稲むらに火を放ったことがわかる避難の実況図も収録。高さ約5mの大津波が15世紀初頭に築かれた波除石垣を乗り越え、村の南北を流れる江上川と広川に沿って激しく流入している様子が描かれています。作者は被災者の一人で、醤油醸造を家業としていた「井関屋」の当時の家長・古田庄右衛門。養源寺に納められた稿本が、現在も保存されています。
安政元年(1854)の津波の様子を文章と絵で記録した資料。
【文責】 広川町企画政策課
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