ああ文字サイズ
EN
条件を絞り込む
地域から見る
文化財体系から見る
分野から見る
さらに絞り込む
条件をリセット
#064 「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま
楯築遺跡
楯築遺跡は、倉敷市に所在する弥生時代後期に造られた墳丘墓で、円丘部とその両側に長方形の突出部をもつ特異な形をしており、同時期の墳丘墓では全国でも最大級の大きさを誇ります。中心主体となる埋葬は、木棺の底に総重量32kgを越える大量の水銀朱が分厚く敷き詰められていました。
弥生時代後期に築かれた墳丘墓で、その大きさは全国最大級である。頂に立つ5個の巨石は、温羅伝説の中で吉備津彦命が温羅との戦いで築いた楯の跡と伝えられている。
【文責】 倉敷市日本遺産推進室
ストーリーを読む
Google mapで見る
吉備津神社
吉備津彦神社
箭田大塚古墳
吉備津宮勧進帳
備中国大吉備津宮略記
すべてを見る
日本遺産を探すClick here!