構成文化財を探すSEARCH CULTURAL PROPERTIES

条件を絞り込む

地域から見る

文化財体系から見る

分野から見る

さらに絞り込む

条件をリセット

さらに絞り込む

条件をリセット

条件をリセット

#076 中世に出逢えるまち

かんしんじしいんちゅういん観心寺子院中院

  • 記念物
  • 史跡
  • 鎌倉時代
  • 南北朝時代
  • 室町時代
  • 大阪府河内長野市

観心寺子院中院  観心寺子院中院 

文化財体系 記念物/史跡
年代 鎌倉時代
南北朝時代
室町時代
所在地 大阪府河内長野市

概要

現在残っている子院では、槇本院とともにのこる唯一の子院。現在の建物は復元されたもので、もともとの位置も現在の山門(南大門)の手前にあった。中院は楠木氏の菩提寺であったと言われており、また、楠木正成が学問を修めた所とも伝えられている。昭和前期、楠公顕彰(なんこうけんしょう)が盛んになるころ『大日本楠公会』の本部が置かれ、盛んに顕彰活動が行われた。

ストーリーの位置づけ

寺の運営をになった僧侶の住まいである子院の一つである。特に中院は、観心寺にのこる現役の子院である。門は、江戸時代に築造されたものである。

【文責】 河内長野市教育委員会 文化財保護課

ストーリーを読む

同じストーリーの構成文化財をみる

ページの先頭に戻る