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#009 日本茶800年の歴史散歩

おうばくさんまんぷくじ黄檗山萬福寺

  • 有形文化財
  • 重要文化財
  • 江戸時代
  • 京都府宇治市
  • 建造物

黄檗山萬福寺 黄檗山萬福寺

文化財体系 有形文化財/重要文化財
年代 江戸時代
所在地 京都府宇治市
分野 建造物

概要

隠元禅師が1654年「淹茶法(お茶をお湯にひたしてエキスを飲む方法)」を普及

ストーリーの位置づけ

・隠元禅師が1654年「淹茶(えんちゃ)法(お茶をお湯にひたしてエキスを飲む方法)」を普及
・売茶翁(ばいちゃおう)由来の寺
・「淹茶法」に着想を得て、永谷宗円が今日まで飲まれている「青製煎茶製法」を考案した
・中国風の伽藍、お経も中国読み
・門前に、江戸時代後期の俳人・田上菊舎(たがみきくしゃ)の「山門を出ずれば日本ぞ茶摘み唄」の句碑がある

【文責】 京都府総合政策環境部地域政策室

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