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#095 京都と大津を繋ぐ希望の水路 琵琶湖疏水

だい1たてこう第1竪坑

  • 記念物
  • 史跡
  • 明治時代
  • 大正時代
  • 昭和時代以降
  • 滋賀県大津市

第1竪坑 第1竪坑

文化財体系 記念物/史跡
年代 明治時代
大正時代
昭和時代以降
所在地 滋賀県大津市

概要

第1疏水にある竪坑である。深さは約47mあり、第1トンネルを掘るために、山の両側から掘り進むほか、山の上から垂直に穴を掘り、そこからも両側に掘り進めて工期を早める「竪坑方式」を日本で初めて採用した。
「びわ湖疏水船」の乗船中、第1竪坑の下を通過する際に、竪坑内部を見ることができる。竪坑内部の壁から涌き出た多くの地下水が舟の屋根を打ち付ける様子を体感できる。

ストーリーの位置づけ

第1疏水にある竪坑である。深さは約47mあり、第1トンネルを掘るために、山の両側から掘り進むほか、山の上から垂直に穴を掘り、そこからも両側に掘り進めて工期を早める「竪坑方式」を日本で初めて採用した。
「びわ湖疏水船」の乗船中、第1竪坑の下を通過する際に、竪坑内部を見ることができる。竪坑内部の壁から涌き出た多くの地下水が舟の屋根を打ち付ける様子を体感できる。

【文責】 京都市上下水道局総務部総務課

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