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#096 女性とともに今に息づく女人高野
佛隆寺
室生寺の南門といわれ、室生寺から西南約4kmの摩尼山光明ヶ岳(まにさんこうみょうがだけ)西南麓に位置する古刹。嘉祥3年(850)、弘法大師空海の弟子である堅恵(けんね)が創建したといわれる。境内には本堂、鐘楼堂、求聞持堂、辻堂などが軒を並べ、本堂には本尊の十一面観音菩薩立像、弘法大師像、堅恵坐像などを安置。辻堂には鎌倉時代末の地蔵石仏が祀らていれる。寺宝として、堅恵廟と伝わる石室(重要文化財)や、空海が唐から持ち帰つたと伝えられる茶臼がある。桜の巨樹は奈良県下最大で最古といわれ、奈良県指定天然記念物。
室生寺の南門ともいわれる。寺伝では嘉祥3年(850)、空海の高弟堅恵(けんね)の創建という。宝形造りの石室(国重文)は、貞観9年(867)に入定した堅恵の墓と伝えられている。サクラの巨樹(県指定)は、奈良県下最大・最古といわれている。
【文責】 宇陀市 観光課
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