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#105 北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽
JR小樽駅本屋及びプラットホーム
三代目の駅舎として昭和9(1934)年に完成。商都小樽の玄関としてふさわしく、当時の鉄道省主要駅と同じデザインが採用されている。
国内に現存する数少ない昭和初期の鉄筋コンクリート造の近代駅舎で、駅前の急傾斜のアプローチを改良するため、本屋背面の2階にプラットホームを設ける上下構造を採用しています。外観は昭和7年に完成した東京の上野駅をモデルにしており、中央にトップライト付きの吹き抜けのホールを設け、左右を2階建、両端を平屋建とする左右対称のデザインになっています。 1987年から、小樽駅に特色を出したいという機運が高まり、北一硝子からの寄贈で始まったランプは、今では333燈のランプが設置されています。
【文責】 小樽市産業港湾部観光振興室
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