お知らせnews
8月24日（木）、日田市役所7階大会議室で、公開講座「日本遺産を歩く」の第3講〈古代日本の「西の都」～東アジアとの交流拠点～〉を開催しました。講師は、「西の都」日本遺産活性化協議会（福岡県教育庁教育総務部文化財保護課） 下原 幸裕 氏 でした。
今回のテーマとなった日本遺産は、福岡県筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、宇美町、佐賀県基山町にある「西の都」に関する文化財で構成され、日本遺産認定の初年度である平成27年度に認定を受けました。
講座では、「西の都」とよばれる大宰府政庁を中心としたこれらの地域が、東アジアからの文化、宗教、政治、人などが行き交う国際交流都市であり、さらに軍事拠点であったことなどについて、分かりやすくお話しいただきました。
今回のテーマとなった日本遺産は、福岡県筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市、宇美町、佐賀県基山町にある「西の都」に関する文化財で構成され、日本遺産認定の初年度である平成27年度に認定を受けました。
講座では、「西の都」とよばれる大宰府政庁を中心としたこれらの地域が、東アジアからの文化、宗教、政治、人などが行き交う国際交流都市であり、さらに軍事拠点であったことなどについて、分かりやすくお話しいただきました。
