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夏だ!海だ!山だ! 香々地(かかぢ)で夏レジャー!

  • 大分県
今年もようやく梅雨が明け、夏がやってきました!
海に行くか、山に行くか、たいへん悩ましいところですが・・・
「くにさき」にある香々地(かかぢ)では、本格的なレジャーが楽しめる海と山が、なんと車で15分足らずの位置にあり、両方が同時に楽しめます!

○長崎鼻の海は”パーフェクトビーチ”
 長崎鼻は泳ぐだけでなく、SUP・ビーチヨガ等などアクティビティなどが楽しめ、キャンピングトレーラーでのキャンプ・BBQなど、夏の醍醐味をすべて楽しめるパーフェクトビーチです!
 特におすすめは、何と言っても、海辺でステーキや新鮮野菜を楽しめるバーベキューコーナー。手ぶらで片付けしなくてもOK。目の前の開放的な海を是非満喫できます。
 夏はヒマワリの名所としても知られています。咲き誇るのはなんと圧巻の140万本。九州でも屈指の開花数で知られています。

○中山仙境の山は”国立公園&名勝”で、日本遺産を体感!
 長崎鼻から車で15分。徐々に谷が狭まってゆき、前方にごつごつとした岩峰群が見え始めます。かつて人々が「大魔所」と呼んだ魔境は、修行僧によって拓かれ「仙境」と名を変えました。
 この中山仙境は標高317mの低山ですが、周辺の岩峰群を一望できる傑出した風景が著名です。1時間半程度で登って降りてこられる、登山コースが設定されています。
 ただし、中山仙境は修行の山だけあって、断崖にある無明橋や、細い尾根道を渡るスリリングなコースがあり、しっかりとした装備で登山に臨んでください。

○山あり海ありの歴史街道”ROUTE653”
 香々地谷の海と山を結ぶ県道は、偶然なのか、昔の偉い人の洒落なのか、653号線(ロクゴウサン:六郷満山は、古くは六郷山と呼ばれていました)。
 その最奥部には、六郷満山でも最古の記録が残る古刹・霊仙寺もあります。香々地谷の風土や歴史文化は、日本遺産でも高く評価されています。
 六郷満山日本遺産推進協議会では、香々地地区や、海あり山ありの歴史街道ROUTE 653をしっかりと盛り上げてまいります!

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