お知らせnews
8月4日(木)、日田市役所7階大会議室で、公開講座「日本遺産を歩く」の第3講〈「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~〉を開催しました。講師は、岡山市教育委員会事務局生涯学習部参事 草原 孝典 氏でした。
今回テーマとなった日本遺産は、岡山県内4市(岡山市・倉敷市・総社市・赤磐市)の桃太郎伝説に関連する28の古墳・神社等で構成され、平成30年度に認定を受けました。
講座は、鬼退治の伝説(※1)に関連する文化財をはじめ、古代吉備の謎など、考古学的な話を中心にしたもので、専門的な内容を分かりやすく学ぶことが出来ました。
(※1)
百済(古代の朝鮮半島南西部にあった国家)の王子・温羅(うら)が吉備に降り立ち、人々を苦しめていたことから、大和から派遣された天皇の皇子・吉備津彦(きびつひこ)が退治したという。
URL:〈日本遺産ポータルサイト・「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~〉
今回テーマとなった日本遺産は、岡山県内4市(岡山市・倉敷市・総社市・赤磐市)の桃太郎伝説に関連する28の古墳・神社等で構成され、平成30年度に認定を受けました。
講座は、鬼退治の伝説(※1)に関連する文化財をはじめ、古代吉備の謎など、考古学的な話を中心にしたもので、専門的な内容を分かりやすく学ぶことが出来ました。
(※1)
百済(古代の朝鮮半島南西部にあった国家)の王子・温羅(うら)が吉備に降り立ち、人々を苦しめていたことから、大和から派遣された天皇の皇子・吉備津彦(きびつひこ)が退治したという。
URL:〈日本遺産ポータルサイト・「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま~古代吉備の遺産が誘う鬼退治の物語~〉