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STORY #022

未来を拓いた「一本の水路」
-大久保利通“最期の夢”と開拓者の軌跡 郡山・猪苗代-

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開成山公園

約1,300本もの桜が咲き乱れる県内でも有数の桜の名所。
明治初期に行われた開拓事業時に植樹されたものが今も息づいており、中には、日本最古級とされるソメイヨシノも存在しています。

福島県郡山市開成1-5

URL : https://www.kanko-koriyama.gr.jp/tourism/detail2-1-349.html

猪苗代湖

東北地方最大の湖。
天を映す鏡のような湖に例えられ、「天鏡湖」とも呼ばれています。
この湖の水の恩恵を受けるべく、「安積開拓・安積疏水開さく事業」が行われました。

郡山市、猪苗代町

URL : http://inawashiroko.jp/web/index.html

郡山市公会堂

大正13年(1924)に市制施行を記念して建設されました。
オランダ・ハーグの平和宮などを参考に設計されたと伝わっており、ネオ・ルネサンス様式を基調とするモダンな外観には、開拓の意気込みが壮麗に表現され、「進取の気質」を感じ取れる建造物。
郡山の飛躍的発展の象徴でもある。

福島県郡山市麓山1-8-4

URL : https://www.kanko-koriyama.gr.jp/tourism/detail2-0-40.html

開成山大神宮

明治9年、安積(あさか)開拓に関わる人々の心のよりどころとして創建された神社です。
全国で唯一伊勢神宮から御分霊が奉還されたとの記録が残っていることから「東北のお伊勢さま」と称されています。
創建以来、初詣や桜まつりでは多くの参拝客で賑わいます。
郡山の発展の礎を築いた安積開拓は、明治初期、明治政府が威信をかけた大事業でした。事業費は、年間国家土木予算の1/3にのぼります。
猪苗代湖から郡山まで約130kmに及ぶ水路を開削した安積疏水事業。この事業は日本最初の近代疏水事業であり、その後、日本三大疏水と呼ばれる琵琶湖疏水や那須野疏水へとその技術は生かされました。
安積疏水の起工式や通水式の式典会場となった同所は、時の要人(大久保利通、木戸孝允、伊藤博文、松方正義、岩倉具視、西郷従道など)も多く訪れ、日本の未来を願った場所です。

福島県郡山市開成三丁目1-38

TEL : 024-932-1521

URL : https://www.kanko-koriyama.gr.jp/tourism/detail2-3-243.html

旧福島県尋常中学校本館(安積歴史博物館)

県内で最も古い歴史を持つ中等教育機関である県尋常中学校の本館として、明治時代に建築されました。
国指定重要文化財で、テレビや映画のロケにも利用される等、講堂や復元教室に往年の息吹を感じることができます。

福島県郡山市開成5-25-63

TEL : 024-938-0778

URL : http://anrekihaku.or.jp

郡山市開成館

福島県開拓掛が設置された施設「開成館」や開拓の入植者の住宅があります。
特に開成館には、日本遺産に深い関わりがある、安積開拓や安積疏水の歴史についての資料が展示されています。

福島県郡山市開成3-3-7

TEL : 024-923-2157

URL : https://www.bunka-manabi.or.jp/kaiseikan/

天鏡閣

有栖川宮威仁親王殿下が猪苗代湖の風光の美しさを賞されて、明治41年8月に建築した洋館です。大正天皇により、「天鏡閣」と命名され、高松宮が継承し、さらに福島県に下賜されました。国重要文化財に指定されたのを契機に修復され、一般にも公開しています。

福島県耶麻郡猪苗代町大字翁沢字御殿山1048-14

TEL : 0242-65-2811

URL : https://www.bandaisan.or.jp/sight/shin-hakkei03/

天鏡台

磐梯山中腹に広がる、昭和天皇ゆかりの地です。林間広場やロックガーデン、眺望台、休憩所などが設けられています。

福島県耶麻郡猪苗代町天鏡台(JR猪苗代駅より8.1㎞(車で20分)

URL : https://www.bandaisan.or.jp/sight/shin-hakkei04/

十六橋水門~安積(あさか)疏水の原点の地~

安積(あさか)原野へ水を流すために、猪苗代湖の水位を調整する水門です。安積疏水工事で一番初めに工事が始まりました。当時は16の石造のアーチでできており、日本では長大な水門でした。安積開拓・安積疏水開さく事業のシンボル的構造物で、大正期には日本の工業化を進めるべく東京への送電を目的として建設された猪苗代湖第一発電所に併せて、大規模な改修が行われました。
現在の十六橋水門は、コンクリート造では、現役で日本最古の水門と言われています。
明治政府は明治11年、オランダから土木技師ファン・ドールンを招いて安積疏水事業に取り組みました。十六橋水門近くに建立されているファン・ドールン像は、第二次世界大戦中、軍からの銅像提供から守るために、地中に2年間埋められたままで守り通したと言われている銅像です。
平成20年度に経済産業省の「近代化産業遺産郡 続33」に認定されました。
この十六橋の始まりには、弘法大師が16の塚を築いて通行できるようにして、村人の不便を救ったとの逸話もあります。

福島県耶麻郡猪苗代町翁沢大字船場会津若松市湊町赤井戸ノ口

TEL : 0242-96-5280

URL : https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/movie-now/ch-16kyousuimon.html

デコ屋敷~数百年の伝統を今に引き継ぐ工人の里~

デコ屋敷と呼ばれ4軒の家々が数百年の伝統を守り、張子(はりこ)人形や張子面、三春駒、三春だるまなどを作り続け今日に伝えています。
伊達政宗の正室・愛姫(めごひめ)の聖地である三春藩の伝統を今に受け継ぎ、さらに新たな張子の可能性にチャレンジしている。
伝統と挑戦。味わいある日本の伝統工芸は、懐かしい風合いの中に、凛とした力強さが同居しています。
デコ職人自らが職場を案内してくれるガイドツアーも好評です。
各家が所有する人形木型は、県重要文化財に指定されています。

福島県郡山市西田町高柴字舘野169

TEL : 024-971-3907

URL : https://www.gurutto-koriyama.com/detail/203/index.html

郡山市の観光スポット

市街地と自然が共存する福島県郡山市。自然のままを残した風景や、近年整備された楽しみやすいスポットを紹介します。
明治政府の大事業・安積(あさか)開拓が礎となり発展した郡山。
新しいまちの印象が強いですが、実は武士社会以前は交通の要衝として重要なまちでした。
さらには、南北朝時代の最終決戦の場だったりと、歴史の節目となることが多かった地でもあります。
学校では教えてくれない歴史を感じることができる街でもあります。
東北第2位の経済圏域ながら自然豊かな郡山。あなただけの郡山を発見しに、ぜひお越しください。

福島県郡山市燧田195 (JR郡山駅2階、新幹線改札中央口から約50m)

TEL : 024-954-8922

URL : https://www.kanko-koriyama.gr.jp/tourism/index2.html

猪苗代観光協会

磐梯山の麓に広がる猪苗代町の観光情報や宿泊情報です。
季節ごとにさまざまな美しい表情を見せる猪苗代町をお楽しみください。
ガイドマップ
https://www.bandaisan.or.jp/guide-map/

福島県耶麻郡猪苗代町千代田字扇田1-4

TEL : 0242-62-2048

URL : https://www.bandaisan.or.jp/