旅人たちの足跡残る悠久の石畳道—箱根八里で辿る遥かな江戸の旅路─STORY #062
みどころspot
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畑宿一里塚
江戸日本橋から23里目にあたる一里塚。直径約9メートルの円形に石積を築き小石を積み上げて土を盛って復元。塚の上には標識樹となる樅と槻が植えられた。
箱根町には、湯本茶屋、畑宿、箱根の3ヶ所に一里塚があった。
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芦ノ湖
富士山を背景に箱根の山々に囲まれて豊かな水をたたえる芦ノ湖は、江戸の旅人たちが憧れた景勝地。
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箱根神社
芦ノ湖のほとりにある箱根神社は、奈良時代に萬巻上人によって創建され、鎌倉時代以降源頼朝や徳川家康など武家の崇敬を集めた。
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杉並木
芦ノ湖畔に今なお残る杉並木は東海道唯一で、約400本の杉の巨木が街道の両脇に連なっている。街道の並木は道幅を特定し、旅人を夏の陽射しや冬の風雪から守るために慶長9年(1604)に植えられた。当初は松が植えられたが、その後杉に植え替えられたものと考えられている。
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