瀬戸の夕凪が包む 国内随一の近世港町〜セピア色の港町に日常が溶け込む鞆の浦〜STORY #065
みどころspot
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いろは丸展示館
港町として繁栄した鞆の往時を偲ばせる江戸時代末期の大きな白壁の「浜蔵」。現在は、鞆沖で沈んだ坂本龍馬率いる海援隊の蒸気船「いろは丸」の足跡を証す資料館。
広島県福山市鞆町鞆843-1 084-982-1681 続きを読む
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沼名前(ぬなくま)神社
鞆の浦を代表する神社の一つ。海の神である大綿津見命(おおわたつみのみこと)を祀る『渡守(わたす)神社』と、日本の三貴神の一人である須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り無病息災を祈願する『祇園社』が明治時代に統合され、沼名前神社となりました。海上安全や漁業繁栄、家内安全、病気平癒、学業成就、安産等のご神徳があるといわれています。
広島県福山市鞆町後地1225 084-982-2050 http://tomo-gionsan.com 続きを読む
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沼名前(ぬなくま)神社能舞台
豊臣秀吉遺愛の能舞台といわれています。鞆の商人たちが盛大な演能会を催しました。国内唯一の移動式能舞台です(現在は固定)。
広島県福山市鞆町後地1225 084-982-2050 続きを読む
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沼名前(ぬなくま)神社の石造物群
海上安全の参拝者が多く、境内には港にまつわる商人や遊女などが寄進した玉垣、燈籠や鳥が止まっているような鳥居などの石造物が膨大に奉納され、近世港町をよく偲べます。
広島県福山市鞆町後地1225 084-982-2050 続きを読む