本邦国策を北海道に観よ!~北の産業革命「炭鉄港」~STORY #068
みどころspot
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江別市セラミックアートセンター
緑豊かな野幌原始林に隣接する江別市セラミックアートセンターは、四季折々の顔をみせる自然を背景に、陶芸作品とれんがの展示室、陶芸教室などを開講する工房、やきものに関する書籍を閲覧できる図書室などを設けています。「観る」「創る」「集う」をコンセプトに、北海道のやきもの文化を創造していこうとする施設です。
北海道江別市西野幌114番地の5 011-385-1004 https://www.city.ebetsu.hokkaido.jp/site/ceramic/ 続きを読む
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道立自然公園野幌森林公園
2,053ヘクタールもの広さを誇り、大都市近郊の平地林として国内では貴重な存在で、昔から手厚く保護されてきたため、今日でも原始林の面影を残しています。約130種類の自生の樹林に加え、林業試験の見本林として植えられた40種類の樹木、約150種類の野鳥、約1,300種の昆虫が確認されています。冬は歩くスキーなどを楽しむこともできます。
北海道江別市西野幌685番1(自然ふれあい交流館) 011-386-5832 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/environ/parks/nopporo-prefecturali-nationalpark.html 続きを読む
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江別市旧町村農場
1928(昭和3)年に開設され、近代化産業遺産に認定されています。建築から90年以上が経過し、施設の老朽化が問題になっていました。緑豊かで歴史的な施設を、世代や目的に関わらず立ち寄ることができる場所にするため、2024(令和6)年6月にリニューアルオープンしました。江別の特産品の他、コーヒーやソフトクリームなどを販売するSaLooN Machimuraも誕生しました。
北海道江別市いずみ野25番地の1 011-807-8156 https://kyumachimura.com/ 続きを読む
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ЁBRI
赤煉瓦製造業発展の歩みを物語るれんが造りの美しい商業施設です。2023年8月にはリニューアルされ、新たにワインショップ・飲食店が参入しています!さらに、「こだわりフードとくらしのもの」をコンセプトにしたЁBRI STOREもオープンしました!(2016年、江別市第18回都市景観賞建造物部門を受賞。2019年、国の登録有形文化財として登録。2024年、グッドデザイン賞受賞。)
北海道江別市東野幌町3-3 011-389-9570 https://www.ebri-nopporo.com/ 続きを読む
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炭鉱の記憶マネジメントセンター
炭鉱の記憶マネジメントセンターには、明治42年に建てられた札幌軟石造りの石蔵があり、建てられてから100年以上が経った現在でも、そのままの姿を保ち続けているという趣ある空間を活かして、展示などに活用されています。また、石蔵に併設されている事務所には、空知地域を中心とした炭鉱遺産に関する資料の閲覧が可能なライブラリーや、くつろぎながら館内を見学していただくためのカフェコーナーもありますので、是非、お気軽に足をお運びください。
岩見沢市1条西4丁目3 0126-24-9901 http://www.mc.soratan.com/ 続きを読む