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#028 木曽路はすべて山の中
鳥居から檜とサワラの大木を見ながら石段を登ると荘厳な立巌の下に里宮の社殿が建てられています。石段は道路から449段あります。古くは岩戸権現と称され、室町時代後期頃から御嶽三十八社の一社として信仰を集め、江戸時代には御嶽山座王大権現の里社として全国にその信仰が広まりました。
町時代後期頃から信仰を集め、江戸時代には御嶽山頂に祀られた御嶽山座王大権現の里社として全国にその信仰が広まった。
【文責】 木曽広域連合地域振興課
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