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#028 木曽路はすべて山の中
木曽の桟
かつては、危ういものの代名詞として古くから歌枕にも詠まれ、中山道一の難所と言われた場所。 木曽川の絶壁に数百メートルにわたって架けられた藤づるで編んだ桟橋でしたが、現在は旧国道の下の石積みにわずかに街道の面影をとどめるに至っています。 対岸の道路が旧中山道跡です。木曽の桟は対岸の断崖に作られた木製の桟橋ですが、当時の木橋は残っていません。ここは落石が多く、中山道でも上位3カ所に入るといわれる危険地帯でした。現在では国道もバイパス化されています。この場所には400年以上前に整備された石垣が残っています。対岸には松尾芭蕉、正岡子規、種田山頭火が詠んだ句碑があります。
木曽八景のひとつ。松尾芭蕉が訪れ「かけはしや 命をからむ 蔦かつら」の句碑がある。
【文責】 木曽広域連合地域振興課
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