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#063 「百世の安堵」

ひろむらていぼう広村堤防

  • 記念物
  • 史跡
  • 江戸時代
  • 和歌山県広川町
  • 濱口梧陵
  • 広村堤防
  • 安政
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  • ハゼ
  • 徳川家
  • 石堤
  • 畠山氏

広村堤防 広村堤防

文化財体系 記念物/史跡
年代 江戸時代
所在地 和歌山県広川町

概要

安政の津波の後、濱口梧陵が私財を投じて築いた土盛りの堤防で、長さ約600m、高さ約5m、根幅約20mにも及ぶ。防潮提のためのクロマツや、ろうそくの原料となるハゼが植えられた。
中世に畠山氏が築き、後に徳川家によって補修された石提とともに史跡指定されている。

ストーリーの位置づけ

濱口梧陵が安政の津波の後、後世の津波から町を守るために築いた堤防。長さ600m高さ5m。

【文責】 広川町企画政策課

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